ごあいさつ・理念
ごあいさつ
司法書士の業務は自ら商品を作り出すものではなく、依頼者のご依頼に応じて専門知識を生かしたサービスをご提供させて頂く、どちらかというと受け身の側面が強い業務であり、他の司法書士との差別化を図ることが難しい業務だと考えておりますが、私は、事務所を開業して以来、個人・法人を問わず、一つ一つの仕事に誠意をもって対処し、一人一人の依頼者に最良のサービスをご提供させて頂く努力をすることを心掛けて業務を行って参りました。
また、ご相談頂いたことに対しては、仮にそれが自分の専門分野以外のことであっても、他士業の先生方とも連携しながら必ず何らかの答えを提供し、社会生活上のお悩みを抱えている方や、事業運営上のお悩みを抱えている方が、「かかりつけ医」ならぬ「かかりつけ事務所」的に、身近な存在として一番に思い出して頂ける存在になろうと努力して参りました。
当初は自分一人で始めた事務所ですが、同じ志を持ちながら日々努力してくれるスタッフにも恵まれ、事務所として、今まで以上に専門知識を生かしたサービスを提供出来るものと確信しております。
ご縁があって業務をご依頼頂いた方に「この事務所に依頼して良かった。」と思っていただけるよう全力を尽くすことをお約束いたしますので何卒よろしくお願いいたします。
理念
1.一人のお客様、一つの仕事を大切にすること。
私たちは一人のお客様、一つの仕事に対して誠意をもって対処することをお約束いたします。そして事務所の一人一人が「あの人に聞けば何とかしてくれる。」と思ってもらえる存在になろうという姿勢で業務に臨みます。
2.依頼者の立場に立って業務に臨むこと。
ご依頼いただいた内容が似通っていてもベストな答えは一つとは限りません。私たちは常に依頼者の立場に立って業務に臨む姿勢を忘れず、その人にとってベストな答えは何かということを探る努力を惜しみません。
3.向上心を持って業務に臨むこと。
私たちが接するお客様の中には「何とか起業を成功させたい。」と考える個人の方や、「企業を成長させたい。」と考える経営者・責任者の方が多数おられます。このようなお客様にご満足いただくためには私たち自身が常に向上心をもって業務に臨み、お客様の成長の手助けとなる事務所になるために努力することをお約束いたします。