お菓子とオトートについて

こんにちは！
スタッフの中村です。

先日、お菓子の製造やその教育等に携わるお仕事をされているお客様から、こんなにステキなお土産をいただきました！

どちらも自社で作られたもののようです。
右のお菓子は一見パイの実風ですが、中にはブランデー漬け？された果物がごろごろ入っています。
左のお菓子はおしゃれ抹茶ムースです。
中にはあずきクリーム？が入っています。

やたらめったら美味しかったです。
ごちそうさまでした！

お菓子といえば、実は私の妹もオーストラリアでチョコレート屋を開業しております。
ショコラティエなる職業のようです。

妹は１０代の頃に海外へ飛び出し、現在も海外で生活しております。
日本に戻ってくるのは４年に１回くらいです。

そんなモーレツキテレツハレンチ娘の妹ですが、先日とうとう結婚いたしました！
ダンナ様はオーストラリア人の方です。
名前をマーロン・Ｄ・スクープさんといいます。

お気づきでしょうか。
そうです。
モンキー・Ｄ・ルフィと同じ『Ｄ』の名の承継者です。

いや、そうではなくて…。

今回の婚姻により、民法上、私とマーロンは親族になりました。
２親等の姻族です。
ただし、私が亡くなっても相続人にはなりません。
同じく民法上、兄弟姉妹の配偶者は相続人として規定されていないからです。

また、一般的には『義理の弟』などと呼ばれますが、マーロンは私よりも年上で身長も高く、さらに外国人です。

なんだかいわゆる『おとうと』の定義からだいぶはみ出ているような気もしますが、れっきとしたおとうとです。
いや、『オトート』です。
『オトート』と『オニーサン』です。

もちろん、『義理の』ではありますが。
なんだかややこしくなりましたね。

彼との付き合いが開始することで、視野が広がったり、英語を学ぶきっかけになったり、いい刺激をもらい、また、こちらからも文化や価値観などをコントリビュートしていけたらいいなと思います。

では。

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