子供とともに・・・。

司法書士のもみきです。

今年の4月から幼稚園の年長になる息子は昨日から自転車の補助輪外しの練習を始めようと、近所にある少し怖いのですが、本当は優しい昔ながらの自転車屋さんで補助輪を外してもらいました。

（この後おじさんは自転車にまたがって4歳の息子に乗り方を教えてくれました！）

ところが・・・、思っていたより難しいことを実感した本人は家に帰ってくるまでの間に既に半べそ状態・・・。

既に心は折れており、昨日は補助輪を外したことだけに満足して終えました。

午後からは確定申告の準備をしてくれている妻と子供達の一家揃って事務所へ。

私も子供の頃、祖父が勤めていた小さな町工場に休日に連れて行ってもらい、工場に置いてある黒板にチョークで絵を描いて遊ぶのが楽しみでしたが、私の子供達も休日事務所に来るとパソコンで遊んでいるのが好きなようです。

黒板とチョークの時代からパソコンとマウスの時代へと時の流れを感じますが、我が子達も親の仕事場で遊んだことをいつか思い出してくれるのでしょうか？

2010年も早1ヶ月を過ぎてしまいましたが、目に見えて成長していく子供達と違い、大人になると成長を実感できなくなると同時に時の流れを早く感じます。

上の子が生まれた年に開業し、これまで一歩進んでは半歩戻り・・・を繰り返しながら事務所をやってきましたが、子供とともに事務所も成長できると信じて頑張っていくつもりです！

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